ストレスのない自由な生活を目指して試行錯誤している、しらいし ひろしです。 ブログでは、「お金」「時間」「人間関係」「健康」の
すべてで自由を実現するための方法をご紹介します。
さて今回のテーマは
「クンバハカと腹圧呼吸【疲れない身体になる方法】」です。
最近疲れやすいし、寝ても疲れが取れないし、毎日しんどい・・
元の元気な自分を取り戻したい、誰か助けて!
今回の記事ではこんなお悩みを解決いたします。
クンバハカと腹圧呼吸で、疲れない身体になる方法を教えます。
原因不明の身体の不調を抱えている人は多いと思います。
私もその一人でした。
でもクンバハカと腹圧呼吸で今は毎日身体が軽いです!
元の元気な毎日を取り戻せました。
同じようなことで悩んでいる人のお役に立てると嬉しいです!
それではじっくりとご覧ください。
目次
クンバハカと腹圧呼吸【疲れない身体になる方法を教えます】
クンバハカと腹圧呼吸を組み合わせると疲れない身体を手に入れることができます!
クンバハカとはヨガの呼吸法でその秘訣は「肛門締め」です。
腹圧呼吸は「IAP呼吸法」なんて呼ばれることもありますが、
要は、息を吸う時も吐く時もお腹をパンパンに膨らませて(圧をかけて)行う
呼吸法のことです。
クンバハカと腹圧呼吸。
この2つの呼吸法を組み合わせると最強なんです。
なぜクンバハカと腹圧呼吸で疲れない身体になれるのか?
詳しく解説していきます。
クンバハカとは?
まずクンバハカとは何なのか?
クンバハカとはインドヨガの密法のことで
日本に持ち帰って広めたのは中村天風先生という思想家さんです。
次にクンバハカのやり方ですが、ポイントは下記の3つです。
2、肛門をキュッと締める
3、肩の力を抜く
この3つを同時にやります。
順番ではいけません。同時にやります。
最初は難しいかもしれませんが慣れるとどうってことはありません。
簡単にできるクンバハカのコツを解説します! でクンバハカのコツを
詳しく解説していますので参考にしてみてください。
腹圧呼吸とは?
次に腹圧呼吸についてです。
腹圧呼吸とは別名「IAP呼吸法」といいます。
人は息を吸うと自然とお腹が膨らみます。
(この状態が自然に腹圧がかかった状態)
このお腹がパンパンに膨らんだ状態のまま息を吐いていく。
(ここがポイントなので頑張って腹圧キープです!)
で、また息をおもいっきり吸うと自然にお腹が膨らむ。
このようにお腹をずっとパンパンに膨らませた状態のまま行う呼吸が「腹圧呼吸」です。
「スタンフォード式 疲れない体」という本で紹介され
一気に広まった感じがしますね。
まだ読んでいない人は、一度読んでみてもいいかもしれません。
クンバハカと腹圧呼吸の組み合わせが最強
クンバハカの主は「肛門締め」です。
肛門締めを意識しすぎると、お腹がどうしてもへこみがちです。
一方腹圧呼吸で意識するのは、お腹を張ること(腹圧をかけること)です。
腹圧を意識しすぎると、肛門が開いてしまいます。
(汚いですがうんちを気張るときの感じ)
なのでクンバハカと腹圧呼吸の2つを意識することで
とても上手くこの2つの呼吸法を行うことができるんです!
呼吸を意識することの大切さ
呼吸は1分間に15~20回していると言われます。
これは1日に換算すれば約3万回です。
この数字からもわかるように、
呼吸というのは生活の中でとても大きなウエイトを占めています。
逆にいえば、呼吸の質を高めることは、生活の質を高めることにつながります。
おろそかというか、あまり意識もせずに呼吸をしている人が
ほとんどだと思いますが、呼吸を改善することで生活の改善が出来るんです。
しかもそのチャンスは1日3万回もあります。
まずは1分だけでもいいので今日から「クンバハカ」「腹圧呼吸」を取り入れてみてください。
まとめ:クンバハカと腹圧呼吸で疲れない身体になろう!
今回は「クンバハカと腹圧呼吸【疲れない身体になる方法】」
というテーマでお話しました。
・クンバハカと腹圧呼吸は相性抜群で、実践すれば疲れない身体になれる。
・呼吸は大事。生活の大きなウエイトを占めています。
・呼吸法は今日から、なんなら今から実践可能です。やりましょう!
こんな感じです。
今回は以上です。