ストレスのない自由な生活を目指して試行錯誤している、しらいし ひろしです。 ブログでは、「お金」「時間」「人間関係」「健康」の
すべてで自由を実現するための方法をご紹介します。
さて今回のテーマは
「腹圧呼吸で自律神経を整える方法【原因不明の不調は呼吸で改善】」です。
最近なんだか、身体の調子が悪いんだよね・・
でも原因も分からないし、改善方法も分からない、
誰か助けて・・
今回の記事ではこんなお悩みを解決いたします。
原因不明の身体の不調や、疲れがとれない、というのは自律神経が乱れているせいかもしれません。
今回の記事では腹圧呼吸で自律神経を整える方法を解説します。
普段の呼吸を腹圧呼吸に変えることで、疲れや原因不明の不調を改善することができます。試しにやってみるといいかもです。
それではじっくりとご覧ください。
目次
腹圧呼吸で自律神経を整える方法
【自律神経が乱れると、いろんな身体の不調が起こる】
腹圧呼吸とはお腹をパンパンに膨らませて腹圧を高めて行う呼吸法です。
疲労回復に効果が高いと言われています。
その他に腹圧呼吸の効果で期待できるのが自律神経を整えるということ。
自律神経が乱れるといろんな身体の不調がおこります。
例えば、
・吐き気
・多汗
・全身のだるさ
・頭痛
・肩こり
・手足のしびれ
・動悸
・不整脈
・めまい
・不眠
などなど。挙げればきりがないほどです。
あてはまるものはありませんか?
あなたの身体の不調も自律神経の乱れが原因かもしれません。
ではなぜ、腹圧呼吸をすると自律神経を整えることができるのか?
詳しく解説していきます。
腹圧呼吸が自律神経を整える理由3つ
腹圧呼吸が自律神経を整える理由は3つあります。
理由1:ゆったりとした呼吸が自律神経を整える
理由2:安定した呼吸が自律神経を整える
理由3:内臓が刺激され自律神経が整いやすくなる
腹圧呼吸が自律神経を整える理由1:ゆったりとした深い呼吸が自律神経を整える
呼吸を腹圧呼吸に変えると、呼吸回数が減ります。
どのぐらいかというと、1分間に6回程度ですね。
自律神経を整えるには、ゆっくりと深い呼吸をするということが大事です。
腹圧呼吸をすると自然とゆっくりでかつ、深い呼吸をすることが出来ます。
腹圧呼吸が自律神経を整える理由2:安定した呼吸が自律神経を整える
呼吸を腹圧呼吸に変えると、非常に呼吸が安定します。
具体的には息の量、つまりは酸素の量をコントロールしやすくなります。
自律神経が乱れると呼吸が浅くなります。
逆を考えると、自律神経を整えるには安定した呼吸「腹圧呼吸」が効果的なんです。
腹圧呼吸が自律神経を整える理由3:内臓が刺激され自律神経が整いやすくなる
腹圧呼吸では当然腹圧を高めることが重要です。
腹圧呼吸のやり方を解説【呼吸を意識的なものに変えればいいだけ】
そして腹圧が高まることによって、内臓を刺激することが出来ます。
とくに腸は第二の脳と言われ、自律神経と深く関連しています。
腹圧呼吸で内臓(とくに腸)を刺激して、働きを良くすることにより
自律神経が整いやすくなる、という理屈ですね。
腹圧呼吸の効果はまだまだたくさんあります!
腹圧呼吸の効果には自律神経が整うほかにも
まだまだたくさんあります。
腹圧呼吸の効果2:自律神経が整う (今回の記事でご紹介)
腹圧呼吸の効果3:体幹が安定して、正しい姿勢になる
腹圧呼吸の効果4:腰痛の予防、解消になる
腹圧呼吸の効果5:身体が上手く使えるようになる
腹圧呼吸の効果6:お通じがよくなる
腹圧呼吸の効果7:声が良くなる
腹圧呼吸の効果8:歌が上手くなる
まとめ:腹圧呼吸で自律神経を整える方法
【原因不明の不調は腹圧呼吸で改善しましょう!】
今回は「腹圧呼吸で自律神経を整える方法【原因不明の不調は呼吸で改善】」
というテーマでお話しました。
・あなたの身体の不調は自律神経の乱れが原因かも・・
・自律神経の乱れは腹圧呼吸で改善できる。
・腹圧呼吸で疲れ知らずな身体を取り戻しましょう!
こんな感じです。
今回は以上です。