腹圧呼吸のやり方を解説【呼吸を意識的なものに変えればいいだけ】

腹圧呼吸のやり方を解説【呼吸を意識的なものに変えればいいだけ】 腹圧呼吸
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しらいし
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ストレスのない自由な生活を目指して試行錯誤している、しらいし ひろしです。 ブログでは、「お金」「時間」「人間関係」「健康」の
すべてで自由を実現するための方法をご紹介します。

さて今回のテーマは
「腹圧呼吸のやり方を解説【呼吸を意識的なものに変えればいいだけ】」です。

 

悩んでいる人
悩んでいる人

腹圧呼吸をやりたいんだけど、やり方がいまいち分からない。

なんとなくやってみたけど、ほんとにこれであってるの?

今回の記事ではこんなお悩みを解決いたします。

 

しらいし
しらいし

今回の記事では腹圧呼吸のやり方を徹底解説します!

腹圧呼吸のやり方は簡単です。

 

いつも無意識に行っている呼吸を、意識的なものに変えればいいだけです。まずは意識を変えるだけなので難しくありません。

 

今からでも実践できます!

腹圧呼吸を習得すれば体の不調が改善されるかもしれませんよ。

 

それではじっくりとご覧ください。

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腹圧呼吸のやり方を解説【呼吸を意識的なものに変えればいいだけ】

まず腹圧呼吸とは、簡単にまとめると

息を吸うときも吐くときも、お腹をパンパンに固くする呼吸法です。

吐く時にもお腹を膨らますというのが、他の呼吸法とは違う特徴ですね。

そのやり方は?というと

まずは意識を変えることです。

普通に呼吸してしまうと当然いつもの呼吸法にしかなりません。

なのでいつも無意識にしている呼吸を、意識的に行う呼吸に変える必要があります。

どんな意識をすればよいかというと

「ずっとお腹をパンパンに膨らませた状態を保つ」という1点だけです。

もう少し詳しく解説していきますね。

【腹圧呼吸のやり方】まずは座った状態で練習してみる

腹圧呼吸の練習は、まず座った状態でやるのが良いと言われています。

呼吸に神経を集中するためですね。

で、意識をお腹をパンパンに膨らませることに集中して

ゆっくり呼吸していきます。

きちんと出来ているか確認するため、手でお腹を押し返すように

さわってみるのもいいです。

【腹圧呼吸のやり方】次に寝た状態でも練習してみる

腹圧呼吸を座った状態で練習したら、次に寝た状態でもやってみてください。

いろんな体制で練習することで、無意識でもできるようになっていきます。

寝た状態でも上手くできるようになったら立って実践です。

こうして徐々に生活の中に腹圧呼吸を取り入れていきます。

腹圧呼吸が正しく出来ているか確認する方法

私の場合だけかもしれませんが、

腹圧呼吸をやり始めたころ、腹圧呼吸をしながら腰を回すと

バキバキと骨がなる音がよくしていました。

これは腹圧呼吸で普段使っていない凝り固まった筋肉や骨を

動かすことに成功したからだと感じます。

骨がバキバキなるのは個人差があるかもしれませんが

腹圧呼吸をしながらストレッチをするといつもより伸びがいいとか

気持ちいいと感じることができれば、うまく出来ている証拠ですね。

腹圧呼吸を生活に取り入れると、身体の不調が改善します

腹圧呼吸にはいろんな効果があります。

<効果一覧>
腹圧呼吸の効果1:疲れない身体になる
腹圧呼吸の効果2:体幹が鍛えられて、姿勢がよくなる
腹圧呼吸の効果3:自律神経の乱れを整える
腹圧呼吸の効果4:身体の不調が改善する

まとめ:腹圧呼吸のやり方を解説【意識を変えるだけで、腹圧呼吸は出来る!】

今回は「腹圧呼吸のやり方を解説【呼吸を意識的なものに変えればいいだけ】」
というテーマでお話しました。

<結論まとめ>
・腹圧呼吸のやり方は難しくありません。意識を変えるだけで、腹圧呼吸は出来ます。

・始めは座って練習、次は寝て練習。いろんな体制での腹圧呼吸に慣れていきましょう。
・腹圧呼吸を生活に取り入れると、身体の不調が改善します!

こんな感じです。

呼吸は1日に3万回していると言われます。

どうせするなら身体に良い呼吸を少しでも増やしたいですよね。

呼吸は意識だけで変えられます。

最初は1分だけでもいいです。

徐々に腹圧呼吸の割合を増やしていき、疲れない身体を取り戻しましょう。

 

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