転職活動の自己分析には「自己分析1000問」が超役立つ話

転職

2019.12.262019.12.16

こんにちは、ひろしです。

私はIT企業の人事部で
中途採用を担当しています。
もちろん現役です。

そんな私が、現役人事からの目線で
「転職」について、有益な情報を発信しています。

さて今日のテーマは
「転職活動の自己分析には「自己分析1000問」が超役立つ話」です。

この記事は

・30代で未経験でもIT業界への転職が出来るかどうか悩んでいる人
・30代未経験でIT業界へ転職するときに、やっておいた方がいいことを知りたい人
・30代未経験でIT業界へ転職するときの自己分析方法を知りたい人

に向けて書いています。

この記事を読むと

・30代未経験でIT業界への転職を考えたときに、自己分析をしておくと有利だと分かります。
・30代未経験でIT業界へ転職するときの、自己分析方法は1000問やるべきで、その理由も分かります。

記事を読んでいただいた
皆さまの明日が、今日より
少しでもよくなればいいなと思います。

今日も結論からいきましょう。

30代未経験でIT業界への転職を考えたときに、自己分析1000問がめちゃくちゃ役に立ちます！
理由は単純ですが、自分をとことん見つめ直せるからです。

自己分析1000問って？と疑問の方もいると思いますので
まずはその辺から詳しく解説していきます。

30代未経験でIT業界への転職を考えたときに、
めちゃくちゃ役立つ自己分析1000問を解説します

自己分析1000問とは書籍の「メモの魔力」で紹介されていた
自己分析の方法です。
まだ読んでいない方は、とてもおすすめです。
「メモの魔力」は自己分析1000問がメインじゃなく、
メモの書き方から始まり、その本質は思考法の伝授だと私は理解しています。
興味のある方はこちらからどうぞ。

リンク

さて、自己分析1000問ですが、ググると情報はいろいろ出てきます。
こちらには無料PDFの掲載があるようです。
「メモの魔力」無料PDFの公開サイト

簡単に説明すると、自己分析をするための質問が1000問用意されています。
なのでその質問にひたすら答えていく。というもの。

ただし、ノートの書き方にはやり方があります。
左から順番に、①質問に対する具体的な回答⇒②回答を抽象化⇒③どう行動するか？
一つの質問に対してこの3つを記載していくといった感じです。

一つの質問でも①質問に対する具体的な回答⇒②回答を抽象化⇒③どう行動するか？の
3つのポイントを書くのは、それなりに時間がかかると思います。

けど、じっくり時間をかけてでもやった方がいいです。
転職活動する上で、圧倒的に役立つからです。

その理由は自己分析1000問をやることで得られるメリットを
考えれば分かります。

＜自己分析1000問のメリット＞
・自分を圧倒的に深掘りできる
・今まで気づかなかった自分の欲求に気づく
・自分の軸を見つけられる

過去、現在、未来に渡り、とにかくひたすら自分と向き合います。
なので自分のことが圧倒的に理解できます。
これから先、何を軸に生きていけばいいかが分かります。

面接のために自己分析をするのではなく、
もっと根本的な自分の軸を見つけるのに、自己分析1000問は役に立つということです。

自己分析1000問でこれからの人生をじっくりと考えてみましょう。

以上、今日は
「転職活動の自己分析には「自己分析1000問」が超役立つ話」
について解説しました。

の疑問は解消することができたでしょうか？
なんとなくとか、ざっくりでもいいので、
理解してもらえていたら嬉しいです。

この先、行動に移すのは皆さまです。

行動しないと何も変わりません。

一つだけでも、
小さなことでもいいので
記事の中で、これなら出来そうだと思ったことは
即実践してみてください。

今日も最後まで
お付き合いいただきまして、
ありがとうございました。

少しでも皆様のお役に立てていると嬉しいです。
引き続きよろしくお願いいたします。

皆さまの明日が、今日よりよくなりますように。