IT企業で現役人事部長として働いている、しらいし ひろしです。
当ブログ『転職プラットフォーム』では現役人事部長の目線で
「転職」「退職」「仕事の悩み」について、生の情報を発信しています。
さて今回のテーマは
「高速音読はどれぐらいの時間やればいいか?【高速音読の基本】」です。
この記事はこんな方に向けて書いています。
・高速音読の初心者で、どれぐらいの時間やれば効果がでるのか知りたい人
そしてこの記事を読むと下記を実現できます。
・高速音読をどれぐらいやればいいかが分かります。
それではじっくりとご覧ください。
目次
高速音読はどれぐらいの時間やればいいか?
【高速音読の基本を解説します】
実際にどのぐらいの時間
高速音読をすれば効果があるのでしょうか?
結論、時間の目安は20分です。
毎日このぐらいきっちりと
やれば効果は十分に期待できます。
高速音読とは?
高速音読の基本を解説します。
高速音読とは文字通りそのままなんですが
「音読を高速化したもの」です。
音読は皆さんご存知ですよね?
そうです、小学校の国語の授業でやった
あの音読です。
高速音読では音読のスピードを
可能な限り早くして行います。
どのぐらいのスピードかというと自分の限界のスピードです。
音読は通常スピードでも
脳の活性化にとても効果があります。
その音読を高速で行うことによって
より脳に負荷を与えて
より活性化させちゃおうという感じですね。
高速音読で何を読めばいいのか?
では、高速で何を読めばいいのかという
疑問があがるかと思いますが
読むものはなんでも大丈夫です。
紙、デジタルの縛りもないですし
漫画でもいいですし、小説でもいいです。
声にだして読めるものならなんでもOKです。
自分の好きなものを読んでください。
なんなら活字でなくてもいいです。
例えば、音声を真似して、声に出すのでもいいです。
私が読む題材としておすすめするのは、
資格勉強の教材や、自分が勉強したいことに関する本です。
せっかく読むならためになる方がいいからです。
基本的には自分が読んで楽しいもの
興味があるものを選んでおけば間違いないです。
始めのうちは声の大きさとか
活舌とかはあまり気にしなくていいです。
高速音読する時間の捻出方法
では毎日20分をどのように捻出すればよいのか?
毎日忙しくて
そんな時間どこにもないよという方でも大丈夫です。
高速音読はいつでもどこでもできるからです。
高速音読をやる時に
しっかりと大きな声でやらないといけないと
思っている方もいるかもしれませんが
けしてそんなことはありません。
ささやくような小声でも効果はあります。
なので場所を選ばずに行いましょう。
たとえば下記のような場所。
・電車の中
・レストラン
・スーパー
などなど、どこでもできます。
高速音読では読む題材はなんでもいいので
目についたものを読むことで高速音読できます。
電車の広告や
レストランのメニューや
スーパーの商品名や値段など。
高速音読の効果を出すために時間よりも大切なこと
高速音読の効果をだす上で
時間数よりも大切なことがあります。
それは「毎日続けること」です。
1日3時間高速音読をやった!
これで効果が期待できるかな?
けど周期は1か月に1回、、
これでは効果ないですよね?
頭では分かりますが
何かを続けるということはなかなか大変です。
意識的にやるところから習慣化するまでは
少ししんどいかもしれませんがなんとか頑張って続けてください。
続けること>時間数
なので、もし本当に時間がとれないなら
1日1分でもいいです。
時間のハードルを下げてもいいので、
続けることを意識して
チャレンジしてほしいと思います。
まとめ:高速音読は1日20分やれば効果がでます。
しかしそれよりも大切なことは継続すること!
今回は「高速音読はどれぐらいの時間やればいいか?【高速音読の基本】」
というテーマでお話しました。
・高速音読は1日20分やれば効果がでます。
・しかしそれよりも大切なことは1日でも継続すること!
こんな感じです。
まずは実践、そして継続です!
行動しないと何も始まらないので、思いついたら即行動が鉄則です。
今回は以上です。