IT企業で現役人事部長として働いている、しらいし ひろしです。
当ブログ『転職プラットフォーム』では現役人事部長の目線で
「転職」「退職」「仕事の悩み」について、生の情報を発信しています。
さて今回のテーマは
「想像しながら高速音読すれば倍の効果!【やり方の応用編】」です。
この記事はこんな方に向けて書いています。
・すでに高速音読を実践している人で、より効果を高めたい人
そしてこの記事を読むと下記を実現できます。
それではじっくりとご覧ください。
高速音読の基本から詳しく知りたい人は、今回の記事を読む前に
下記記事を読むことをおすすめします。
目次
想像しながら高速音読すれば倍の効果が得られます!
【やり方の応用編】
結論、高速音読の効果を高める方法とは
「想像しながら高速音読を行うこと」です。
その効果は2倍にも3倍にも膨れ上がります。
なぜ効果が高められるかというと下記2点の理由からです。
1、右脳と左脳の両方を使うことができる
2、頭のメモリを広げられる
詳しく解説します。
右脳と左脳の両方を使うことができる
左脳は言葉や文字を扱うとき、
右脳は抽象力なことを想像するときに使います。
単なる高速音読では
左脳しか刺激しないところを
「想像しながら」というのを加えることで
右脳も刺激できるのです。
左脳と右脳の両方を鍛えられたら
すごいですよね?
しかも高速でフル活用するんですから
当然効果も倍になります。
頭のメモリを広げられる
頭のメモリとは
頭の中だけでどれだけのことを処理できるか?
ということを指しています。
想像しながら高速音読することで
脳をフル活用するトレーニングになります。
想像しながら高速音読をすることで
頭の中で処理できる力が
どんどんついていくのです。
想像しながら高速音読って実際どうやるのか?
想像しながら高速音読をするというのは
読んでいる内容をイメージしながら高速音読を行うということです。
ただ単純に文字の羅列を読んでいるだけでも
たしかに効果はあります。
しかし想像しながら高速音読を
することでその効果は何倍にもふくれあがります。
想像しながら高速音読するときの
題材は少し考えて選んだ方がいいです。
難解な題材だと想像することが難しいからです。
そこで私が題材として
おすすめするのは小説です。
資格勉強の本や、難しい哲学書なんかより
小説は情景を想像しやすいからです。
まとめ:高速音読の効果を高めるには想像しながら高速音読をすることです!
今回は「想像しながら高速音読すれば倍の効果!【やり方の応用編】」
というテーマでお話しました。
・高速音読の効果を高めるには想像しながら高速音読をすることです!
・想像しながら高速音読するときの題材は、はじめは小説がおすすめ。
・当然、毎日継続することが大前提です!
こんな感じです。
すぐに試せるのでさっそく実践してみてください!
行動しないと何も始まらないので、思いついたら即行動が鉄則です。
今回は以上です。