IT企業で現役人事部長として働いている、しらいし ひろしです。
当ブログ『転職プラットフォーム』では現役人事部長の目線で
「転職」「退職」「仕事の悩み」について、生の情報を発信しています。
さて今回のテーマは
「高速音読のやり方・実践方法の基礎!」です。
この記事はこんな方に向けて書いています。
そしてこの記事を読むと下記を実現できます。
それではじっくりとご覧ください。
目次
高速音読のやり方・実践方法の基礎を解説します
下記の2つに分けて解説していきます。
1、一般的な高速音読のやり方
2、私の高速音読のやり方(オリジナル)
それでは詳しく解説していきますね。
一般的な高速音読のやり方
まずは一般的なやり方です。
といってもあまり決まりはないのですが、、
ポイントは下記です。
・毎日20分以上が目安(なるべく朝が良い)
もう少し具体的にみていきます。
<できるだけ速く>
自分の限界速度で行ってください。
はじめのうちは活舌はあまり気にしなくていいので
とにかくスピードにこだわって行ってください。
<毎日20分以上が目安(なるべく朝が良い)>
時間の目安は20分程度です。
また行う時間帯は朝がおすすめです。
朝は1日の中でもっとも脳が覚醒している時間なので、
この時間に行うのができればいいですね。
私の高速音読のやり方
次に私の高速音読のやり方のご紹介です。
ポイントは下記です。
・時間数:決めていません!(やれるだけやる)
詳しく見ていきます。
<時間帯>
まず行う時間帯ですが、
特に決めずにやっています。
朝の通勤時間や仕事中、
また帰りの電車の中など
出来るタイミングでやるようにしています。
<時間数>
次に時間数ですが、
これも決めているわけではありません。
常に意識をして、
出来そうなときにううやれるだけやっています。
高速音読を実践する上で、大事なこと
とにかく声に出すということが一番大事です。
なので機会を見つけて、1日の中で何度も実践してください!
例えば
・仕事の資料を読んでいるとき
・テレビを見ているとき
・一人で考え事をしているとき(おすすめ)
<電車の中や仕事中>
大声でやると周りに迷惑をかけてしまうので、
小さな声でささやくようにやっています。
口を動かすだけでも効果はあります。
<テレビを見ているとき>
とにかくすべての音声に合わせて
自分も声にだして発音しています。
<一人で考え事をしているとき(おすすめ)>
気づくと頭の中でぐるぐるぐるぐる
とりとめのないことを考えていることありませんか?
そうゆう時は考えていることを
声に出してみましょう。
それも高速で。
口に出すことで案外
頭の中がすっきり整理されたり解決したりします。
高速音読とは?基本の紹介
少しだけ基本の紹介もしておきます。
高速音読とは文字通りなんですが、
とにかく自分の中で出来るだけ早く音読するだけです。
読む題材はなんでもOK。
小説でも雑誌でも、ブログでもニュースでも。
とにかく可能な限り高速で、
声に出すことが大事です。
高速音読の効果
高速音読によって得られる効果は
実にたくさんあります。
・コミュニケーション能力があがる
・英語学習と組み合わせると効率がよくなる
・人と話すとき、スムーズに会話できる
・プレゼンがうまくなる
・人前で話すのが苦痛じゃなくなる
・眠気覚ましになる
・記憶力がよくなる
・知識が身につく
まとめ:高速音読のやり方・実践方法の基礎は、
自分の限界スピードで、音読をするだけです!
今回は「高速音読のやり方・実践方法の基礎」
というテーマでお話しました。
・自分の限界スピードで、音読をするだけ!
・簡単で誰でもできます。
・実践⇒継続することが大事です。
こんな感じです。
まずは少しでもやってみましょう!
行動しないと何も始まらないので、思いついたら即行動が鉄則です。
今回は以上です。