IT企業で現役人事部長として働いている、しらいし ひろしです。
当ブログ『転職プラットフォーム』では現役人事部長の目線で
「転職」「退職」「仕事の悩み」について、生の情報を発信しています。
さて今回のテーマは
「高速音読で頭の回転を速くすると仕事も速くなる!」です。
この記事はこんな方に向けて書いています。
・頭の回転が遅いのがコンプレックスで、頭の回転を速めたい人
・仕事が遅くて終わらないから、頭の回転を速めたい人
そしてこの記事を読むと下記を実現できます。
・高速音読を実践すると、頭の回転が速くなります。
・高速音読で頭の回転が速くなれば、仕事も速く終わり定時で帰れるようになります。
それではじっくりとご覧ください。
目次
高速音読で頭の回転を速くすると仕事も速くなる!
本当に頭の回転は速くなるのか?実体験を語ります
結論、頭の回転は速くなります。
ネットや書籍では、高速音読をすれば
コミュニケーション能力があがったとか、頭の回転が速くなったとか、
よい口コミや評判がたくさん出てきますが、ほんとのところはどうなのか?
私も疑問だったので、実践してみました。
今回の記事は私の実践結果なので、間違いありません。
特に「頭の回転が速くなるのか?」
ということに焦点をあてていきます。
高速音読を実践して感じた効果(頭の回転に関係するところを中心に)
高速音読を始めてから1か月程度で効果を感じました。
・しゃべるスピードがあがった
・受け答えが早くなった
・タイピング速度があがった
・活字を読んで理解する速度があがった
他にも感じた効果はありますが、
頭の回転と関係しそうなことはこのあたりですね。
上記の効果は数値で計れるものでないので
私の感覚ですが、間違いなく効果がありました。
実際、毎日残業があたり前だったのですが
週に2,3日は定時で帰れる日も出来ました。
高速音読とはなんぞや?という人のために基本の解説
高速音読の基本を知らない人のために簡単に解説します。
高速音読の基本を理解している人は飛ばしてください。
高速音読とは、文字通りなんですが音読を超高速で行う脳トレです。
高速というのは自分の限界スピードです。
読むものはなんでもOKでして、
小説でも雑誌でも、スマホで見るブログでもニュースでも
仕事のメール、資料でもOKです。
音読では見て認識する、声にだす、耳で聞く、
ということを同時に行っています。
さらに音読を高速で行うことによって
脳をフル活用している状態に自然となるんです。
高速音読の効果を出すためのコツ/注意点
高速音読の効果を出すためのコツ/注意点は継続することです。
当たり前のことかもしれませんが
なかなか何かを継続するというのは難しいことです。
最初は面白くて、新鮮でモチベーションもあって
楽しくやるのですが、もって1週間といったところでしょうか。
実は私も忙しいのを理由に高速音読をさぼった時期がありました。
するとせっかく高速化した脳が
元に戻ってしまっていることに気が付きました。
脳は日々鍛えないと衰えていくんですね。
その時、改めて実感しました。
なので、1日1分でも5分でもいいから、
まずは毎日続けることが大事です。
まとめ:高速音読で頭の回転を速くして、毎日定時で帰りましょう!
今回は「高速音読で頭の回転を速くすると仕事も速くなる!」
というテーマでお話しました。
・高速音読で頭の回転は速くなります!
・仕事も速くなって、定時で帰れるようになります。
・ただし継続しないと、脳のスペックは元に戻ってしまうのでまずは続けることが大事!
こんな感じです。
さっそく今日から、といわず今から実践しましょう!
この文章を高速音読してみてもいいです。
行動しないと何も始まらないので、思いついたら即行動が鉄則です。
今回は以上です。