社会人でもショートスリーパーになるコツは昼寝を取り入れること！【時間を増やす】

IT企業で現役人事部長として働いている、しらいし ひろしです。

当ブログ『転職プラットフォーム』では現役人事部長の目線で
「転職」「退職」「仕事の悩み」について、生の情報を発信しています。

さて今回のテーマは
「社会人でもショートスリーパーになるコツは昼寝を取り入れること！【時間を増やす】」です。

この記事はこんな方に向けて書いています。

そしてこの記事を読むと下記を実現できます。

それではじっくりとご覧ください。

社会人でもショートスリーパーになるコツは昼寝を取り入れること！【時間を増やす】ショートスリーパーとは？

短時間睡眠者のことを、ショートスリーパーというそうです。
著名人の中にも、ショートスリーパーはたくさんいます。

ナポレオン、明石家さんま、武井壮、モーツァルト、みのもんたさん、
尾田栄一郎、橋本環奈、Gackt、エジソン、レオナルド・ダ・ヴィンチ などなど。

挙げるときりがないのですが、まだまだ知られていない人もいるかと思います。
ショートスリーパーは生まれ持っての才能というか、素質というか、

自分は毎日8時間は寝なきゃならないと思っている人も多いと思います。

しかし、それは半分ほんと、半分間違いだそうです。
睡眠時間は少しの知識とテクニックがあればコントロールできます。
(完全に思い通りとまではいかないまでもある程度はコントロールができるとおもいます)

私も、学生の頃は寝るのが好きで、毎日8時間は当たり前、
時間があれば10時間以上寝るというような生活を送っていました。

それが今では、毎日4時間半睡眠で生活しています。
本物の方には、毎日3時間睡眠ぐらいじゃないと、

ショートスリーパーとは言えないといわれるかもしれませんが、
8時間寝ていたことを思えば十分睡眠時間を短縮できていると思います。

ショートスリーパーになるために

ショートスリーパーになるには下記のようなことが必要になってきます。

詳しく解説していきます。

「今までの睡眠についての常識をすてる」

これは、先ほども少し触れたような、毎日8時間寝ないといけないとか
8時間以上寝ないと寿命が縮むとか、なる子は育つとか、
寝ないと肌があれるとか、そんな世間一般の睡眠常識みたいなもののことです。

これらには実は科学的な根拠は何もないようなのです。
実際にショートスリーパーで成功している人はいますし、
そもそも生活も習慣も、全く違う世の中の人みんなにこの常識が当てはまるわけがないですね。

まずは、常識を捨てることから始めましょう。
4時間半睡眠の時でも、あーよく寝た、気持ちよかったと思えるかどうかです。
ある意味自己洗脳かもしれませんが、これは非常に大事なことです。

「最初はつらいので、習慣化するまで頑張る気持ち」

これは、そのままですが、やはり今までの習慣を変えるというのは
それなりに覚悟がないとできません。
最初は辛いものです。ましてや早く起きるなんて、、、

ですが、1週間もすれば、徐々になれていきます。
人間の身体はすごいもので、慣れるというのはとてもすごい力を発揮してくれます。

「得られた時間で何をしたいのか明確にしておく」

これは、習慣を続けていくためにもぜひ、やっておいていただきたいです。
最初は興味半分、気力半分でなんとか早起きできるかもしれません。

しかし早起きする目的がないと、
なんでこんなにつらいのに早起きしてるんだという気持ちにかわっていきます。

そもそもやりたいことがあって、自分の楽しい時間を作るために早起きしているのに
いつの間にかつらいことに変わってしまっているのです。
こうならないためにも、何をしたいのかということはしっかりと分かっているべきだと思います。

「睡眠時間は徐々に削っていく」

これは、いきなり今までの習慣を変えるのはしんどいので、徐々にならしていこうということです。
習慣は小さなことから少しずつ変えていくと失敗しずらいので、
少しずつ少しずつ変えていってほしいと思います。

「睡眠の量を減らす分、質をあげる」

これも、短時間睡眠を無理なくおこなうために必要な考え方です。
睡眠＝質×時間　という公式があるように、

睡眠時間をへらした場合、質を上げてやれば睡眠としては十分なのです。
睡眠の質を上げるには、簡単なのは、アイマスクと耳栓です。
とにかく外部からの情報をシャットダウンすると、意外に簡単に深い眠りにつくことができます。

まとめ：社会人でもショートスリーパーになるコツは昼寝を取り入れること。ショートスリーパーになって自分の時間を増やそう！

今回は「社会人でもショートスリーパーになるコツは昼寝を取り入れること！【時間を増やす】」
というテーマでお話しました。

こんな感じです。

まずは昼寝を積極的に取り入れてみましょう！
行動しないと何も始まらないので、思いついたら即行動が鉄則です。

今回は以上です。

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