こんにちは、ひろしです。
今日も少しでも皆様の
お役に立てるような情報を
発信していきたいと思います。
さて今日のテーマは
「【会話が続かない時】コミュ障の方におすすめな会話テクニック!」です。
この記事は
・コミュ障で会話が上手くなりたい方
に向けて書いています。
この記事を読むと
・コミュ障の人でも、会話が上手くなります
記事を読んでいただいた
皆さまの明日が、今日より
少しでもよくなればいいなと思います。
(コミュ障の改善方法については
下記記事で詳しく
まとめています。
当記事と合わせて読んでいただくと
より理解が深まると思います。)
目次
【会話が続かない時】コミュ障の方におすすめな会話テクニック!
コミュ障の方におすすめな
会話のテクニックから
一番おすすめな方法を
まずは紹介します。
それは「準備をすること」です。
会話やコミュニケーションをとるときに
事前に準備をしっかりしておけば
慌てることを最小限にできます。
とっさの質問って
どぎまぎしませんか?
私は超苦手です。
これを事前に準備することで
対応しようという感じですね。
それでは詳しく解説していきます。
なぜ会話の前に事前準備しておくと
会話がスムーズに行えるのか?
一定の場面だと
会話やコミュニケーションの
想定をするのは
そんなに難しいことではありません。
例えば
・内容が決まった打ち合わせ なんかは
もう「これについて話します」って
感じですよね。
でも、そういった打ち合わせでも
コミュ障には苦痛です。
なにを話していいかわからないし、
できれば発言せずに
おとなしく座っておきたいですよね?
私もそうでした。
それでも、事前準備をしっかりと
やるようになってからは
かなり、打ち合わせの「緊張」や「不安」が
減りました。
今は、打ち合わせを例に出しましたが、
会話やコミュニケーションをとるときに
事前に、
・どんな質問がでるか?
・どんな会話の流れになるか?
こういったことを
前もって考えてみましょう。
できれば時間をかけて
詳細をイメージしながら。
おそらく最初は上手く
できないかもしれません。
「事前に考えていたことと
全然違う内容だった」ということは
たくさんあると思います。
それでも
イメージするのとしないのとでは
する方がまだマシなはずです。
徐々に会話のイメージの精度を
あげていけるようになると
「アッ、これ事前に考えてたことだ!」という
会話の流れが増えてきます。
そうすると
圧倒的に前より話やすくなります。
もしかしたら
会話が楽しいと感じることも
あるかもしれません。
こんな感じで
会話やコミュニケーションの前に
事前の準備、つまり
「会話のイメージ」ができれば
会話がうまくできるようになります。
じゃあいきなりの会話はどうするの?
紹介した方法は
「ある程度、会話の内容がイメージできること」が
前提となっています。
「じゃあ、いきなりの会話はどうするの?」
という疑問がわいてきますよね。
でも安心してください。
そんな突拍子もない
会話はそんなに多くはないです。
会話の80%は事前にイメージできます。
だから残りの20%はすてる。
というのも、一つの手だと思います。
が、それでは読んでくれている方に
怒られると思うので
一つテクニックを紹介します。
それは「事前に準備する【応用バージョン】」です。
どういうことかと言うと
「あらゆる会話のQ&Aを作る」んです。
色んなシチュエーションを
想像しながら、
そこで繰り広げられる会話を
想像しながら、
あらゆるQ&Aを作ってしまいましょう。
この時に、まずは自分の身近に起こりそうな
会話から、考えて作ってください。
主婦が、「社長との会食での会話」を
想像しても意味ないですからね。
世間話でよくこうゆう会話になるなーと
思ったら、それに対する回答を
考えてみましょう。
これマジで役立ちます。
この人、話し面白いなーと思う人も、
けっこう使っているテクニックです。
天才的な人じゃないと
とっさに面白い話なんて
できないもんですよ。
まとめ:コミュ障の方におすすめな会話テクニック
以上、今日は
「【会話が続かない時】コミュ障の方におすすめな会話テクニック!」
について解説しました。
・コミュ障で会話が上手くなりたい方
の悩みは少し解決されましたか?
今日の結論は
会話やコミュニケーションには
「事前準備」が圧倒的に大事!
ということです。
ご紹介したあらゆる会話のQ&Aを
ぜひ作ってみてください。
ここから行動に移すのは
皆さまです。
行動しないと何も変わりません。
一つだけでも、
小さなことでもいいので
記事の中で、気になったことを
実践してみてください。
最後に会話術でおすすめな本を1冊ご紹介します。
「神トーーク 「伝え方しだい」で人生は思い通り」
今日も最後まで
お付き合いいただきまして、
ありがとうございました。
少しでも皆様のお役に立てていると嬉しいです。
引き続きよろしくお願いいたします。
皆さまの明日が今日より
よくなりますように。
<関連記事>
コミュ障を改善する方法!おすすめ!【まとめ】
一歩先の内容かもしれませんが
読んでおいて損はない1冊です。