少食のメリット・デメリットを徹底解説!

少食のメリット・デメリットを徹底解説! 少食
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ストレスのない自由な生活を目指して試行錯誤している、しらいし ひろしです。

当ブログでは、「お金」「時間」「人間関係」「健康」の
すべてで自由を実現するための方法をご紹介します。

さて今回のテーマは
「少食のメリット・デメリットを徹底解説!」です。

この記事はこんな方に向けて書いています。

・少食に興味があるけど、メリットとデメリットがいまいち分からないから知りたい人
・少食を始めてみたいけど、デメリットもきちんと把握してから始めたいと思っている人

そしてこの記事を読むと下記を実現できます。

・少食のメリットとデメリットがすべて分かります。
・デメリットも知った上で少食を実践すると、より効果的です。>

それではじっくりとご覧ください。

目次

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少食のメリット・デメリットを徹底解説します


いまこのブログを読んでいる人は少なからず
少食に興味、関心がある人だと思います。

まず前提として、私のスタンスとしては少食をおすすめしています。

ただし少食にはメリットもたくさんありますが
当然デメリットもあることを理解しています。

なのでこれから少食を始めようという人にも
きちんと少食のメリットとデメリットを知ってもらったうえで

始める始めないの判断をしていただきたいです。

デメリットをしっていると、効果も出やすいですし
やり始めてから「こんなはずじゃなかった」ということも
なくなると思います。

それでは詳しく解説していきますね。

少食のメリット


まずは少食のメリットからです。
16個あげてみました。

少食のメリット1:単純にダイエットになる、痩せる
少食のメリット2:若返り、老化防止の効果【アンチエイジング】
少食のメリット3:新陳代謝が良くなって、細胞が活性化する
少食のメリット4:頭が冴える、脳が活性化する
少食のメリット5:食後に眠くならない
少食のメリット6:【美肌効果】肌荒れの改善
少食のメリット7:病気の回復が速くなる
少食のメリット8:節約できる、食費が抑えられる
少食のメリット9:便秘が解消する
少食のメリット10:睡眠の質がよくなる
少食のメリット11:時間の節約、時間が増える
少食のメリット12:食材の味がわかるようになり、食事が楽しくなる
少食のメリット13:食に対して意識が向上する
少食のメリット14:自我のコントロールで、忍耐力があがる
少食のメリット15:身体のだるさや倦怠感がなくなる
少食のメリット16:デトックス効果
詳しく解説していきます。

少食のメリット1:単純にダイエットになる、痩せる

まずはダイエット効果ですね。

当然食べる量が減るからダイエット効果はあります。

少食のメリット2:若返り、老化防止の効果【アンチエイジング】

少食にすると、お腹がすきます。

お腹がすいた時に、サーチュイン遺伝子という若返り遺伝子が
か体内で活発に動きだします。

このサーチュイン遺伝子によって、若返りや老化防止の
アンチエイジング効果が期待できます。

少食のメリット3:新陳代謝が良くなって、細胞が活性化する

少食になると、新陳代謝があがります。

すると身体中の細胞が活性化するんです。

その結果、このあと紹介する美肌効果や病気の改善なんかの
効果が期待できるということです。

少食のメリット4:頭が冴える、脳が活性化する

少食にすると、食事のエネルギーがすべて脳に行きます。

逆に食べすぎると消化にエネルギーをとられてしまうんですね。
これが眠気やだるさの原因だったりします。

少食だと無駄なエネルギー消費を抑えて
効率的にエネルギーを使うことができるということ。

結果、頭は冴えて、脳が活性化します。

少食のメリット5:食後に眠くならない

食べれば食べるほど、消化にエネルギーがとられます。
消化活動は案外、重労働でして、

消化活動が活発に行われてしまうと
それが眠気やだるさの原因になります。

少食では、消化に使うエネルギーを抑えて
必要最小限のエネルギーを効率的に使うことができます。

なので、食後も眠くならず、最高のパフォーマンスを発揮できます。

少食のメリット6:【美肌効果】肌荒れの改善

消化活動は重労働だということを言いましたが
消化活動は肌にも悪影響なんです。

肌は食事の影響を大きく受けます。

なので余計なものは取らず必要最小限の栄養をとるのが
一番、お肌にはいいんですよね。

ただし栄養の偏りなど、バランスには十分注意が必要です。

少食のメリット7:病気の回復が速くなる

病気の回復が速くなるのは、

少食をすることで新陳代謝がよくなり、
細胞が活性化することによる効果ですね。

また少食をすることで、エネルギーを
効率的に使えるということにも関係していて

病気の回復にも上手くエネルギーを使うことができます。

少食のメリット8:節約できる、食費が抑えられる

現実的なメリットです。
でもとっても大事ですよね。

食事の量が減ると単純に食費は抑えられます。

ただし、節約目的に少食はしないでください。

少食といっても、必要最小限の栄養はとらないといけませんから
コンビニでおにぎりだけとかカップラーメンだけとか
そんな少食はNGですよ。

少食のメリット9:便秘が解消する

便秘の解消は意外なメリットかもしれませんね。

理屈としては、少食で食生活が改善されるからです。
なので正しい少食が大前提です。

食生活の改善で、腸の動きがよくなります。

ただ便秘解消の効果を実感するには、少し時間がかかるので
即効性は期待できません。

少食のメリット10:睡眠の質がよくなる

少食は睡眠にも、大きく影響します。

正確には消化活動と睡眠は関係が深いです。

実は人間は寝ている間も、消化活動は行われます。

そのため、睡眠にとって一番いいのは
空腹状態で寝ることです。

そうすることで睡眠だけに集中することができて
睡眠の質があがります。

睡眠の質があがると、夜の寝つきがよくなり、
朝もすっきり起きられます。

寝ても寝ても疲れが取れないという人は
もしかしたら食べすぎが影響しているかもしれません。

少食のメリット11:時間の節約、時間が増える

少食といってもこれは1日1食や1日2食など、
食事回数を減らる方法を行った場合ですね。

食事回数を減らすことができれば
食事に使っていた時間がすべて節約できます。

自分の好きなことをする時間がそれだけ増えるので
幸せですね。

少食のメリット12:食材の味がわかるようになり、食事が楽しくなる

少食を実践してみると分かりますが、1回の食事が大切になります。

なので自然と食べるのもゆっくりになり
よく味わうようになります。

すると今まで気づかなかったような食材本来の味に気づくということが
起こるんですよね。

今までとは違った食事の楽しみ方ができます。

少食のメリット13:食に対して意識が向上する

先ほどの話と似ていますが、少食では1回の食事がとても重要になります。

少ない量でバランスの取れた食事をする必要があるからです。

普段はあまり意識していない人も多いと思いますが
栄養バランスを考える機会が増え、食事の質がどんどん上がっていきます。

少食のメリット14:自我のコントロールで、忍耐力があがる

少食をすると、当然お腹がすきます。

けれどこれをぐっと我慢しなければいけません。

これが欲を抑えるトレーニングになります。

お腹がすいた状態を、
「今サーチュイン遺伝子が活動していて若返っている!」と

前向きにとらえて、楽しんでください。

少食のメリット15:身体のだるさや倦怠感がなくなる

誰でも経験あると思いますが、ブッフェなどに行って
これでもかと食べすぎると、その後、動くのしんどいですよね?

そうなんです、食べすぎは良くないんです。

感覚では誰でも分かっているんですが、
おいしいものを目の前にしたら止まらなくなりますよね。

逆に考えると答えは明確です。

少食になると、食べすぎからくる身体のだるさや倦怠感が
まったく無くなります。

身体が軽くなるのを感じるほどです。

少食のメリット16:デトックス効果

少食になると、脂肪の摂取量が減ります。
すると体内の不要なものが燃焼されやすくなります。

これがデトックス効果です。

また先に紹介しましたが少食は便秘解消にも効果があるので
これもデトックス効果につながりますね。

少食のデメリット


次は少食のデメリットです。
8個あげてみました。

少食のデメリット1:単純にお腹がすく
少食のデメリット2:イライラやストレスになる
少食のデメリット3:力が出ない
少食のデメリット4:筋肉が落ちる
少食のデメリット5:リバウンドすることもある
少食のデメリット6:他の人との食事に気をつかう
少食のデメリット7:栄養が偏りがち
少食のデメリット8:やり方には注意が必要
詳しく解説します。

少食のデメリット1:単純にお腹がすく

慣れないうちは、どうしてもお腹がすきます。

これはどうしようもないですね。

対処法としては、ガムです。
ガムを噛んで空腹をごまかしましょう。

意外とこれで乗り切れます!

少食のデメリット2:イライラやストレスになる

空腹状態はイライラやストレスの元になります。

しかしこれは考え方次第です。

お腹がすいた状態を、
「今サーチュイン遺伝子が活動していて若返っている!」と

前向きにとらえられれば、楽しくなります。

少食のデメリット3:力が出ない

仕事が現場系の仕事や、力仕事の人は
少し注意が必要です。

急に少食をスタートさせてしまうと
力が出なくて、仕事に影響が出てしまうかもしれません。

なので徐々に食事の量を減らして
慣らしていってください。

そうすればパフォーマンスを落とすことなく
少食生活をスタートすることが出来ます!

少食のデメリット4:筋肉量が落ちる

メリットのところで、ダイエット効果があると
書きましたが、気を付けないと筋肉量が落ちてしまいます。

なので自宅で簡単にできることでもいいので筋トレをしたり、
少し意識的に歩く距離を伸ばしたり、生活に運動を取り入れてください。

少食のデメリット5:リバウンドすることもある

人によっては食事の量を減らしているのに、
体重が増えてしまうことがあります。

これは身体が飢餓状態で栄養を取り込まないと危ないと、
脳が錯覚してしまうからです。

対処法としては、一度食事を普通の量に戻してから
また少食を再開してください。

その時に、急激に少食にするのではなく、
徐々に減らしていくことが大切です。

少食のデメリット6:他の人との食事に気をつかう

会社の飲み会や友達付き合いなど
人と食事をする時に、少し気をつかう必要があります。

そこでも少食を貫くのか、人と食事をするときは普通の量を食べるのかは
自分で決めて問題ないです。

1日普通に食べたって少食の効果がまったくなくなるわけでもないですし
ゆるく続けていけばいいと思いますよ。

私もそんな感じでゆるく続けています。

少食のデメリット7:栄養が偏りがち

栄養も気をつけないといけない点ですね。

少食の食事をしようとすると、どうしても食事の品数が
減ってしまいます。

でも食事の品数を減らすのは実はNGなんです。

良い少食は食事の品数はそのままで、
量を減らすことです。

食事の品数をキープできれば今までと同じで
必要な栄養は摂れますよね。

少食のデメリット8:やり方には注意が必要

少食は、ただ食事の回数や量を減らせばいいというほど
単純ではありません。

少食のデメリットと一緒に注意点をお話ししましたが
もう一度まとめておきましょう。

<まとめ>
少食の注意点1:少食は急激ではなく、徐々に身体を慣らしていく。
少食の注意点2:危険だと思ったら、すぐに普通食に戻して。
少食の注意点3:人付き合いも大切に。
少食の注意点4:運動を少しでも生活に取り入れる。
少食の注意点5:栄養のバランスには気を付ける。
少食の注意点6:食事の品数は減らさない。

まとめ:少食のメリット・デメリットを分かったうえで実践しましょう!

今回は「少食のメリット・デメリットを徹底解説!」
というテーマでお話しました。

<結論まとめ>
・少食はメリットがたくさんある!

・デメリットも当然あるので、まずは理解して。
・注意点を守って、正しく少食を実践しましょう!

こんな感じです。

少食面白いなと思ったら実践してみましょう!
行動しないと現状は何も変わらないので、思いついたら即行動が鉄則ですよ。

今回は以上です。

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