転職を考えた時に、自分の市場価値を無料で確認する方法！

転職

2020.01.092019.12.24

こんにちは、しらいしひろしです。

私はIT企業で人事部長をやってます。
もちろん現役です。

当ブログ『転職プラットフォーム』では現役人事部長の目線で
「転職」「退職」「仕事の悩み」について、生の情報を発信しています。

さて今日のテーマは
「転職を考えた時に、自分の市場価値を無料で確認する方法！」です。

この記事は

・自分の今の年収が、妥当なのかどうか知りたい人
・転職を考えたている人で、転職することでどれぐらいの年収UPが可能か知りたい人
・これから転職を検討する上で、自分の市場価値を確認する方法を知りたい人

に向けて書いています。

この記事を読むと

・自分の今の年収が妥当なのかどうかが分かります。
・転職で年収UPが可能かどうかが分かります。
・自分の市場価値を確認する方法が分かります。

記事を読んでいただいた
皆さまの明日が、今日より
少しでもよくなればいいなと思います。

今日も早速結論からいきましょう。
転職を考えた時に、自分の市場価値を確認する方法は
リクルートエージェントに登録することです。
そして企業から直接スカウトをもらうことです。

リクルートエージェントでは他の転職エージェントとは違って
企業から直接スカウトをもらうことができます。

企業からのスカウトには求人票がくっついてきますので
それを見ると、どんな企業から自分が求められているのか？とか
どのぐらいの年収でオファーが来るのか？などが分かります。

なので自分の市場価値を知ることができるということです。

実際にどんな仕組みになっているのか？
詳しく解説していきます。

今すぐリクルートエージェントに登録して
さっそくスカウトを受け取りたい方はこちらから。
リクルートエージェント＜公式サイト＞

リクルートエージェントに登録すると、なぜ自分の市場価値が分かるのか？

リクルートエージェントでは他の転職サービスと違って
企業から直接スカウトをもらうことができると言いましたが
その仕組みを解説していきます。

実はリクルートは、企業側にHRテックというツールを
無償で提供しています。
このHRテックというツールを使って企業は気になる転職者に
直接スカウトを送れるという仕組みになっています。

これはリクルートエージェントの登録者である転職者側には
見えていないので、あまり世の中に出回っていない生の情報です。

スカウトには2種類あって、
一つが「興味があります」というものと、
もう一つは「ぜひ面接に来てください」という面接確約のスカウトです。

「ぜひ面接に来てください」という面接確約のスカウトは
企業側の熱度が高いので、
スカウトが届いた転職者の方もその企業に興味があって、
選考に進みたいとなれば、内定の可能性はぐっと高まります。

こんな感じで企業側の生のオファーを受け取ることができるのは
リクルートエージェントだけなんです。

ではスカウト受けとってから、どうやって自分の市場価値を確認するのか？
具体的に解説します。

結論、スカウトにくっついている求人票を細かく確認しましょう！これだけです。
冒頭でも言いましたが、スカウトには必ず求人票が
くっついてきます。

求人票というのは企業の概要や、こんな人を求めています、
という情報を1枚にまとめたものですね。

求人票には年収はもちろんのこと、他にも期待することや求められるスキル、
採用ポジションなど細かく記載があります。
なので求人票をじっくりと確認すれば、自分の市場価値が分かるということです。

とくに年収は一番気になるところですし、確認しておきたいですよね。

実際どのように企業からのスカウトを受け取ることができるのか？
結論、リクルートエージェントに登録すればいいだけです。簡単です！

企業から直接スカウトを受け取るのに面倒な手続きはなくて
リクルートエージェントに登録をすれだけでOKです。

もちろん登録は無料です。
転職を検討する前に、一度自分の市場価値を確認してみましょう。
転職をするか、このまま今の会社に残るのか
考えるうえで、大事な指標になります。
リクルートエージェント＜公式サイト＞

以上、今日は
「転職を考えた時に、自分の市場価値を無料で確認する方法！」
について解説しました。

の疑問は解消することができたでしょうか？
なんとなくとか、ざっくりでもいいので、
理解してもらえていたら嬉しいです。

この先、行動に移すのは皆さまです。

行動しないと何も変わりません。

一つだけでも、
小さなことでもいいので
記事の中で、これなら出来そうだと思ったことは
即実践してみてください。

今日も最後まで
お付き合いいただきまして、
ありがとうございました。

少しでも皆様のお役に立てていると嬉しいです。
引き続きよろしくお願いいたします。

皆さまの明日が、今日よりよくなりますように。