こんにちは、ひろしです。
今日は字を綺麗に書く方法について
書いていきます。
私は最近デジタルから
アナログに変えました。
例えば日記やメモなどです。
手書きの効果を感じていますので
しばらくは手書きで
やっていこうと思っています。
しかし、ここ最近はずっと
デジタルに頼っていたので
いざアナログの手書きを
しようと思うと弊害も少し
ございました。
それは漢字がぱっとでてこないということと
それから今日のテーマにも関係するんですが
字が汚いということ。
漢字がでてこないのは慣れるしかないと
思っているのですが
字が汚いのはなんとか改善したい。
そう思って、思考錯誤をしているのですが
字を綺麗にかくコツをつかんだので
それを今日はご紹介したいと思います。
字を綺麗に書く方法・最大のポイント
早速、、最大のポイントをまずご紹介します。
それは右肩上がりに書くということ。
これは字がきれいになりたいと
思って調べると、たいてい
出てくると思いますが、
実践すると本当だということが
すぐにわかります。
私は最初にペンの持ち方とか
手の力の使い方とかが
ポイントなんじゃないかと思い
そこに時間を使って
試行錯誤していました。
しかしなかなか習慣といいますか
くせは直すことが難しく
四苦八苦していました。
で、最近意識をしているのは
字を右肩上がりに書くということ。
これを意識するだけで
自然と手の使い方やペンの持ちかたまで
矯正されるのではないかと思っています。
またペンの持ち方とか力の入れ具合とか
あまり気にしなくてもなんとなく
上手に見えます。
これは本当です。
職場でもなんか最近字が変わったね、
上手くなったと言われました。
字を綺麗に方法・次のポイント
次に大事だと思うポイントは
右下に重心をおくこと。
これでたいていの時は綺麗に見えます。
ほんとです。
ぜひ試してみてください。
右肩にあがりっぱなしだと
それはそれで少し不格好なのですが
はらいなど右下に重心を置くように意識して
書くと字のパランスが非常によくなります。
まとめ
今日は字を綺麗に書く方法を
ご紹介いたしました。
せっかく手書きで日記やメモを
書くなら綺麗に書きたいですよね。
また字がきれいなひとはそれだけで
少しポイントがアップするような気がします。
教養があるとか頭がよいとか
そういった印象をあたえることが
できるのではと思っています。
現代では字を書く機会が減っているのは
確かですが、手書きの良さもう一度見直し
てみると、その良さが実感できると思います。
今日も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
それでは、また。
<関連記事>
【昨日より今日】思考を深めるノート術